ベリーズの小学校(学校・教室環境)

オレンジウォークの小学校

休暇を使い、同期隊員が働く隣国ベリーズの小学校を見学してきました。1校目は協力隊隊員の美術隊員と音楽隊員が派遣されている学校です。公立校ですが、国内屈指の名門校と言われています。もう一校は同じ市内にあり、特別支援学級も併設している公立学校です。
ベリーズの基本情報

学校の入口

学校の登下校は親が送り迎えにきます。グアテマラにも送り迎えの文化はありますが、お父さんが送り迎えにきている様子も少なくなく、仕事があるにもかかわらずお昼の際も送り迎えに来ているのが普通な文化はすごいと思います。学校の入口には警備員がいてドアの開け閉めをしてくれます。
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教室の入口

入り口にはこのような名前が貼られています。教室の入り口にこのようなものがあるのは、教室外児童が誰がいるのがわかるという点と教室内児童の所属感を高めるという点で良い取り組みだと感じました。
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教室の両面に開閉式の窓があり、窓が小さく暗いグアテマラと比べてずっと明るい教室でした。同期隊員は電気はつけないので暗いといっていましたが、グアテマラの教室に慣れた私にとっては驚きでした。
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広い教室

教室あたりの最大人数は学校によるようですが、1学級30人以下がほとんどで、多くても35人と言っていました。グアテマラの机や椅子に比べると大きくきれいです。
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学級文庫

グアテマラではほとんど見られない学級文庫。それが多くの教室で揃っており、読書スペースがあったことに驚かされました。
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教室内掲示

特別支援の観点から黒板周辺に刺激物が多いことが気にはなりましたが、学習ややる気を高めるための掲示物がたくさん見られて交換が持てました。
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水道水が飲めない分、教室内に水を置いている教室も見られました。
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教具

立体図形や数操作用の具体物など、学習教具が充実している印象でした。
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情報機器

プロジェクターを使って授業している教室が見られました。日本のような印刷室はありませんが、校長室には印刷機器がグアテマラよりもずっと揃っている印象です。
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トイレ

暑い地域だからか、トイレの中にシャワールームがありました。
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ポートフォリオと宿題

学習の記録をファイリングし、管理しようとしている様子が見られました。宿題もプリントで与えているようで、グアテマラよりもずっとしっかりしています。
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時間割

各教室に時間割が掲示され、それが守られているように感じました。時間通りに進んでいるのは、専科がいたり、学年内で教科分担をしていたりするのもプラスに働いていそうです。
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発展途上国の学校なら、写真はOKな場所が多いのですが、保護者を気にして児童の顔写真はNGとなりました。保護者が教育に対して関心を持っており、日本のような高い意識を感じます。