かけ算九九

かけ算九九の授業づくり

2年生のかけ算は、かけ算1とかけ算2に分かれています。かけ算1(5、2、3、4の段)では、まずかけ算九九の意味やどのように作っていくかをしっかり考えるような学習をします。かけ算2では6以降の段と特殊な例としての1の段、さらに簡単な2位数について発展的に扱うことも示してあります。そうなると、6、7、8、9の段と進むにつれて、少しずつ先生が出ていく場面を減らし、次第に子供達に任せて自分たちで作っていけるような単元構想を立てなければなりません。

例えば、6の段の時には自身がない子も、7の段、8の段でも同じように取り組んで行けば、9の段ではスムーズにできる子も増えてくるでしょう。そのように、子どもたちが徐々に自力で学びを広げていけるような計画を立て、必要なことは事前に指導します。同様に、×10、×11といった簡単な2位数のかけ算は難しくないでしょう。子どもたちがチャレンジする機会を設け、それを整理して、発表し、みんなで議論していく、協同的な学びを展開します。

1年生でも2学期から少しずつできるようになるでしょう。この時期に重要な繰り上がりのあるたし算、または繰り下がりのある引き算で20時間近く授業があるので、後半はチャレンジをさせてみたらよいと思います。先生が出る場面と子どもが出る場面のバランスをとり、子どもが中心になって問題解決を図るような場面を、単元に1〜2回設定する。そして、6年間を通して、次第に子どもたちが自立的な学習ができるようにしていきます。

かけ算の歌(スペイン語)

低学年の子は好んで歌っていました。

百マス計算

習慣化すればどんどん早くなります。

フラッシュカード

簡単なものから始めて勢いをつけます。カードを持つ手で数字が隠れたりブレたりしないように注意。

ゲーム

かけ算の形を作ったり、九九かるたを取ったりして競いました。