心理学効果まとめ

心理学のテクニック一覧

世の中に溢れる心理学や社会学の法則や効果と呼ばれるものをアイウエオ順に集めました。日々の生活や指導場面に活かせそうなものも多いので、ご参考ください。

相づち法

単なる相づちに一言加えて同調効果を高める方法。

アナログマーキング

ある一つの文章の中で、相手に伝えたい部分だけを強調する手法。例えば、伝えたい部分だけ声の大小やトーンを変える。少し声を大きくするだけで印象に残りやすくなる。他にも緩急をつけたり、間をあけたりするのも効果的。

アンチ・クライマックス法

結論を最初に伝えることで、伝えたいことが簡潔になり、印象深くすることができます。「相手が興味を持っているか分からない・興味がない」場合に有効。

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アンカリング効果

印象に残ったものが後の判断に影響を与える効果。

アンダードッグ効果(負け犬)

劣勢な状況にある人などに同情や支持が集まる心理効果。

アンダーマイニング効果

ある人の自発的な行動に対して後付けの報酬(外発的動機付け)を与えると、モチベーションが下がってしまう効果。
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イーブン・ア・ペニー・テクニック

極端にハードルを下げる。

イエスバット法

まず、相手の言い分を受け止め、次に相手の言い分に反論を伝えることで、相手の反感を直接的に買わないようにするための話法。

イエス誘導法

イエス(はい)と言わざるを得ない質問をされ続けると、肝心の質問でもついイエスと言ってしまう。

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一貫性の原理

一度決めたことは無意識のうちにやり通そうとする人の性質。
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イメージアセンブリリーディング

目線の方向に相手がどんな感情を配置しているのか読み取ること。

ウィンザー効果(口コミ)

第三者を介した情報、いわゆる「噂話」のほうが同じ情報を直接伝えられるよりも、その人に与える影響が大きくなるという心理効果。
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ヴェブレン効果

価格が高くなるほど価値があるように思える心理効果。

エスカレーター効果

違和感の一つで、止まっているエスカレーターを降りる時に足が重くなったような感覚。思い込みに反する時に違和感で印象に残りやすい。

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エンハンシング効果

外発的動機付けによってモチベーションが上がる効果。

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オープンクエスチョン

相手から多くの情報を引き出したい場面で有効であるとともに、自ら条件を述べさせるために有効な話法。

カクテルパーティー効果

パーティーの騒音の中でも自分に関係のある会話がされると自然と聞こえてしまう効果。
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カリギュラ効果

あえて秘密にしたり、禁止することで相手の興味が増す心理効果。

間欠強化の法則

確実にもらえるとき以上に成功報酬がもらえる頻度が少ないほど、もらえたときの快感が大きくなり、その余韻を味わうために、何度も継続してしまうという心理原則。

気分一致効果

その時の気分によって、取り入れる情報の種類が変わる。

強化の法則の原則

アメとムチ。褒める叱るは即時。

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クレショフ効果

関係がない映像を連続で見せると、無意識のうちに頭の中で関係性を創りだしてしまう効果。

クライマックス法

結論を最後(クライマックス)に伝える話し方です。「相手が話に興味を示しているとき」に有効。

黒い羊効果

自分が所属する集団(内集団)とそれ以外の集団(外集団)における成員を評価する際に、内集団の優秀な成員は特に高く評価され、逆に内集団の劣った成員は特に低く評価される傾向のこと。

クローズクエスチョン

相手の考えや事実を明確にしたい場面で活用でき、回答を誘導するために有効な話法。

系列位置効果

人はリストの中で最初と最後にある項目を他の項目よりよく想起するという検索の特徴。

ゲインロス効果

良い時と悪い時のギャップがあればあるほど、強烈な印象を残すという心理効果。

決定回避の法則

人は選択肢が多くなると、逆に行動を起こせなくなるという法則の事。

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現状維持の法則

選択肢が広がりすぎた場合、普段と変わらない選択をしてしまう法則。

コントラス効果

意外性があるところを見つけると強く心に残るという心理効果。

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混乱法

あえて相手を混乱させ、自分の思い通りにコントロールする手法。例えば、わざと相手のわからないような専門的な単語を並べつつ、理解してほしい部分をわかりやすい言葉で説明する。すると、その部分の印象が強く残り、内容を理解しやすくなる。
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ザイオンス効果(単純接触効果)

何度も何度も会ったり見たり聞いたり触れたりすると、好意的になるという心理効果。

サイレントフォーカス

一定の沈黙を生むことで人を惹きつけ集中させる手法。授業中に生徒がザワザワしていたとき、ずっとテンポよく話していた先生がちょっと黙ったら静かになるなど。

自己開示の法則

自己開示がおこなえる(自分の弱さをさらけ出す)人に好意を抱き、親近感を覚えるという法則。自分を表す3つの言葉で記憶に残すのがコツ。

自尊の理論

自尊心が低くなっているときほど、自分の価値を認めてくれる人に対して好意をもちやすいこと。

社会的証明の原理

他人の行動に自身の行動もつられてしまう性質。

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シャルパンティエ効果

大きさや重さの単位を変換することで錯覚が起こること。

シャワー効果

ショッピングモールなどで最上階に飲食施設を設けたり、バーゲン会場を設置することで人を呼び込み、施設全体の売上を上げることを目的とした効果のことです。

松竹梅の法則

複数の選択肢を与えられた時、一番無難な答えを選ぶ傾向。

初頭効果

人は最初に与えられた印象に強く影響される。
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親近効果

人はいろいろな情報を与えられてしまうと一番最新の情報に意見が左右されてしまう効果。

シンメトリー効果

人間はシンメトリーな左右対称のものに対し誠実さや美しさを感じ、好意・好感を持つという効果。

心理的リアクタンス

自分の選択的自由が外部から脅かされた時に生じる、自由を回復しようとする反発作用のこと。

スティンザー効果

正面の人には、NO!と言いやすい。

ストループ効果

異なる情報を同時に受け取った場合、その情報を処理するまでに時間がかかること。

スノップ効果(希少性の法則)

「他人とは違うものが欲しい」という心理が作用して、多くの人が簡単には手に出来ないようなものの需要が増し、多くの人が簡単に手に入るものの需要が減少する消費現象。

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スリーパー効果

接触回数と時間経過に伴って、信用できないと感じていた情報が信用できるようになる効果。

セルフハンディキャップ

自分の失敗を外的条件に求め、成功を内的条件に求めるための機会を増すような、行動や行為の選択のことを指す概念。

宣言効果

周囲の人たちに目標を宣言することによって、目標達成率が高まるという心理効果。
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相談の心理効果

相手との距離がとても縮まり、強烈な親近感を抱いてもらうことができる。
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空耳効果

勘違いさせ、その勘違いを記憶に残し、最終的に勘違いを意識させる効果。

損失回避の法則(プロスペクト理論)

プロスペクト理論とは得をする時と損をする時とでその価値の感じ方が異なるという事を説明した理論。

黄昏効果

人の体内リズムが一番不安定になるのが「夕暮れ時」であり、思考力や判断能力といったことが低下する。

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ダニング・クルーガー効果

能力の低い人物が自らの容姿や発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行ってしまう認知バイアス。

ダブルバインド(二者択一法)

すでにOKをもらったことを前提とした二者択一の質問をすることで、相手の気持ちを誘導するテクニック。

小さな池の大きな魚効果

個人の学業レベルが同程度である場合、所属している学校の学業レベルの高低が個人の有能感に影響を与える現象。

ツァイガルニク効果

自分が達成できた物事よりも、達成できなかった物事や中断している物事の方を鮮明によく覚えているという現象。人は未完のモノに興味を強く持つ。

吊り橋効果

人は生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識するというもの。
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ディドロ効果

日常の中でこれまでとは違った理想的な価値水準、雰囲気、イメージ、ニュアンスをもたらすものが現れた際、その「新たな理想的なもの」に適合させて、既存の所有物や環境等を統一させようとする行動心理。

テンション・リダクション効果

何か大きな決断をしたり、困難な目標を達成した直後、緊張が緩んだ状態になること。
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ドア・イン・ザ・フェイス(譲歩的要請法)

最初に大きな要求をし、断られた後に本題の要求をすること。

確証バイアス

対象を自分の先入観に基づいて判断し、新たに入ってくる情報も、無意識のうちに自分の先入観を正しいものにする情報だけを拾って、先入観は間違っていなかったとする人間の性質。

認知的不協和の解消理論

認知的不協和は、自身の中で矛盾する2つの感情を抱え、不快感を感じること。おうむ返しにして質問するだけで信頼関係。

ハード・トゥ・ゲット・テクニック

「入手困難な商品があるのですが、特別にあなただけに、提供させていただきます」という提案をおこなうテクニック。
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バーナム効果

誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる性格なものだと捉えてしまう心理学の現象。

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バックトラッキング(おうむ返し)

相手の言葉の中でキーとなる言葉や感情の言葉を繰り返すことで、相手の共感を得られやすくなる。

ハロー効果

1つの特性でその人や物の判断をすること。バイアスがかかる状態のこと。

バンドワゴン効果

選択肢の1つが多くの人に支持されている情報を知った場合、その情報が正しいと思い込む心理効果。

ピーク・エンドの法則

人が自分の経験を振り返るとき、その絶頂時はどうだったのか(ピーク)、終わりにどう感じたのか(エンド)の2点を重視すること。お土産を渡すのは最後。

ピクチャートーク

相手に「幸福な未来」をありありとイメージさせる会話法。

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ピグマリオン効果

教える側が期待を持って教えることにより、学習者の成績が向上するという心理効果。
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ブーメラン効果

あからさまに説得されればされるほど反発を感じ、最初の態度を強めてしまう傾向。説得が逆効果となる。

フォールス・コンセンサス

「ほとんどの人は自分と同じ考えに違いない、自分の感覚は一般的だ」と思い込む傾向。

ブックエンド効果

男性は好意を持つ女性のことを考えると片方の肩が下がり、反対に女性は嫌いな人のことを考えると肩が下がる傾向。また、身体の向きや視線が好意を持つ方を向いていたり、話す時に前のめりになったりする傾向。その他、警戒心を抱く相手に対して肩を平行にする姿勢をとる傾向も見られる。

フット・イン・ザ・ドア(多段階要求法)

小さな要求から徐々に大きな要求をする。
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部分強化

一時的に大きな報酬で心理を強化する方法。

プライミング効果

事前に体験した事象によって、その後の判断に影響を与える効果。あらかじめある事柄を見聞きしておくことにより、別の事柄が覚えやすくなったり、思い出しやすくなる。先に手本を示したり、覚えさせたい事柄について雑談してから教えると学習効率が上昇する。

プラシーボ効果

対象者に対してある特定の感情を思い込ませることで、実際にそれを体感する錯覚効果。
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フレーミング効果

人が何かの選択をするとき、その絶対的評価ではなく、自分の基準に当てはめて別の判断をしてしまうこと。見方や基準を変えることで、同じ物事でも全く違う印象を持ってしまう。

噴水効果

ショッピングモールなどで噴水を配置するように地下や1階にイベントブースを設けることで人を呼び込み、施設全体の売上を上げることを目的とした効果。

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文脈効果

隣り合う情報の意味がお互いに影響しあい、意味が形成されること。

返報性の原理

誰かに物をもらったり何かしてもらったら、お返しをしたくなる心理がはたらく原理。
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傍観者効果

ある事件に対して自分以外に傍観者(目撃者)がいる場合、率先して行動を起こさなくなってしまう現象。

ボッサードの法則

物理的な距離が近いほど、心理的な距離も縮まる。
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保有効果

自分が現在所有するものに高い価値を感じ、それを手放すことに強い抵抗を感じてしまう心理効果。

マインドカルテ

話題や特徴をメモして次回に生かす。

マジックナンバー3とマジックナンバー7

人は3と7という数字が心理的に受け入れやすく、この数字を使うことでトークやマーケティングを円滑に進めることができるという考え方。

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マム効果

相手にとって不利益や悪感情に繋がる発言を避ける傾向。

ミラーリング効果(同調効果)

親密な関係では相手と同じ動作をすることが多く、好意を抱いている相手と同じ動作をしてしまうこと。

メラビアンの法則

視覚情報が55% 、聴覚情報が38%、言語情報が7%の順に優先度。

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ラポールトーク

親密な雰囲気や共感関係を作り出そうとして、相手の情緒に働きかける話し方。雑談の目的は共通点探し。

ランチョンテクニック

おいしい食事を共にすることで自分の印象も良くなる効果。

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リスキー・シフト

集団で物事を決定するときは個人で物事を決定するときよりも危険で魅力ある選択(ハイリスク・ハイリターン)に導かれやすい。

理由付けの法則

理由を添えるだけで説得率1.5倍。
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リンゲルマン効果

集団で作業すると個人個人の努力がおろそかになり、社会的手抜きと呼ばれる現象が起こること。個人個人の責任の分散のために起こると考えられる。

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連続強化

毎日コツコツと褒めて成長を促す方法。

類似性の法則

似たもの同士は、お互いに好感を持つ。

ローボール・テクニック

最初に簡単なお願いを聞いてもらうと、次に難しいお願いをしてもOKしてくれやすくなる。
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ロミオとジュリエット効果

目的を達成するまでにハードルを設けることで、目的達成に対する意欲的な人々をつくり上げる効果。
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割れ窓理論

建物の窓ガラスが割れたまま放置されていると、管理人がいないと思われ、凶悪な犯罪が増えるという理論。
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体の仕草

イデオモーター効果:不随意かつ無意識の身体運動
後頭部をかく:恥ずかしさや照れ
額にシワを寄せる:苦痛、不快
眉間が動く:嫌悪
瞬き:緊張
目をそらす:不信感
まん丸目玉:喜び
じっと見つめる:好意
急に目を閉じる:その物事を見たくないか、恐怖や不愉快
唇に触れる:安心感を求めている心理状態(不安)
唇をすぼめる:相手の意見に反対であったり、別の主張がある
唇をきつく結ぶ:ストレスや不安
唇をなめる:ストレスや不安
下唇を少し噛む:我慢
急に口数が減る:怒り、恐怖
爪を噛む:自分の思い通りにならない、イライラや欲求不満、ストレス、情緒不安定
歯と歯の間から舌を突き出す:あーあ、やっちゃった
鼻を触る:嘘をついていたり、情緒不安定な状態
鼻をこする:緊張や興奮
小鼻を膨らませる:緊張と興奮
頬を膨らませる:相手に対して、拒絶、不服、反対
頬を両手で覆う:驚いて興奮した心を鎮めようとする
耳を触る:苦手なことに遭遇したり、困ったことに出会ったと感じている
頬を撫でる:かなりの緊張状態
喉元や首に触れる:不快やストレス、脅威
顎を上げる:非常に自信を持っていて、傲慢な性格になっている状態
首をかしげる:疑問を感じた場合
腕組みをする:警戒していたり、敵対視していたり、頑として話を受け付けないという心理状態
上体をそらす:不快に思っていたり、恐怖や脅威
手を触る:何かを隠している
手を組み合わせて祈る:ストレスや不安、心配
手を頭の後ろで組む:支配と優越性の心理
手を揉み合わせるしぐさ:不安、ストレス、自信の無さ
手のひらで膝をこする:不安や緊張
複数の椅子に腕を広げる:自信、快適
腕を引っ込める:恐怖や脅威
腰に手を当て肘を張る:権力誇示、問題指摘
肩を耳まで上げて首をすぼめる:不安や自信のなさ
胸を突き出す:闘争本能をむき出し
体の全面を向ける:安心感や好意
上半身を左右に振る:動揺
胴体を相手に傾ける:好意
背もたれに体をあずける:リラックス、無警戒
足の向き:本能が行きたい方向
足を踏み鳴らす:怒り
足首を椅子の脚にからめる:ストレスや不安
足で跳んだり跳ねたりする:喜び、楽しさ
貧乏ゆすり:不安やストレス
相手と似た仕草:好意
うろうろする:行動的で活発な性格、落ち着きがなく、せっかち
心理学効果まとめ

モチベーション理論