グアテマラの民族

グアテマラの民族

グアテマラの民族は、60.7%は、非先住民族として分類されており、その内訳はラディーノ 42.2%(Ladino、ヨーロッパ系と先住民族の混血およびスペイン語を母語とする先住民族)およびヨーロッパ系が18.5%となっている。マヤ系先住民族が39.3%(内訳はキチェ9.1%、カクチケル8.4%、マム(Mam)7.9%、ケクチ6.3%、その他のマヤ系民族8.6%)、先住民族のシンカ(Xinca)が0.22%、アフリカ人と先住民族の混血のガリフナ(Garifuna)が0.04%である(2002年センサス)。
先住民は主にマヤ系住民が多数を占め、人種的に先住民でも非先住民的な生活様式(スペイン語の使用)を行う先住民はラディーノ(非先住民)と呼ばれ、メスティーソと同様に扱われる。白人系住民は植民地時代以来からのスペイン人の子孫が最も多いが、19世紀にプランテーション農業のためにヨーロッパから移民が導入された。Wikipediaより
グアテマラの民族分布
グアテマラの民族

キチェ族(k’iche’)

グアテマラ中部の山地に住む(キチェ近郊)。先住民語で最も話者の多いキチェ語を使う。
グアテマラの民族
グアテマラの民族

カクチケル族(Kaqchilkel)

グアテマラ中西部の高地に住む(ソロラ近郊)。
グアテマラの民族

マム族(Mam)

グアテマラ西部(ウエウエテナンゴ、トドス・サントス・クチュマタン)に住むマヤ系民族。女性は特徴的な赤い民族衣装を着用している。日本の絣に似た衣装と長い髪を結いた赤いリボンが特徴的。下は黒地の巻きスカートをはく。男性は基本民族衣装を着ていない。少民族大図鑑より
グアテマラの民族

ケクチ族(Q’eqchi’)

グアテマラの北東部、北部アルタ・ベラパズ(サン・フアン・チャメルコ近郊)と南部ペテンに多く住み、グアテマラのマヤ民族の中で最も広く分布している。

グアテマラの民族

アチ族(Achi)

アチ語はメキシコ・バハ・ベラパス県の一部で使われている。かつてはアチ語はキチェ語の方言とされていたが、今は別の言語とされ、キチェ・アチ諸語と呼ばれる。
グアテマラの民族

イシル族(Ixil)

イシェコ渓谷北西の高地に住んでいる(ネバフ近郊)。家は一室の石造住宅で、畑地の諸方に散在している。
グアテマラ内戦時代の1982年-1983年にかけて、グアテマラの軍部がイシル族を虐殺して大きな人的被害が出た。
グアテマラの民族

トゥトゥヒル族(Tz’utujil)

国内のインディヘナ集団として7番目に多い言語グループ
グアテマラの民族

ポコマム族(Poqomam)

グアテマラ高地東部に住むマヤ語系の一民族。スペインの征服時に最も抵抗した民族の一つで,植民地時代にもしばしば反乱を起した。現在ではポコマムの居住域に多くの白人系集落があり,ポコマム社会の上部階層をなしている。
ポコマム語はアルタ・ベラパス県とエルサルバドルの一部で使われる。
グアテマラの民族

ポコムチ族(poqomchi’)

ポコムチ語はプルジャ州、バハ・ベラパス県とアルタ・ベラパス県の一部で使われている。Wikipediaより
グアテマラの民族

ガリフナ族(Garifuna)

大多数のガリフナは表向きの記録上ではカトリック教会の信者で、その他に他宗教の信者もいる、ということになっている。しかし実際には、カトリックに改宗する前に現地で根付いていた伝統的信仰と混合した形態での信仰がガリフナの宗教事情である。ブュエイ(buyei)と呼ばれる祈祷師がガリフナでの伝統的宗教儀式の一切を取り仕切る。ガリフナでの伝統的宗教儀式には、起源がアフリカにある他部族が執り行うブードゥー教儀式との類似点も見受けられる。神秘主義的儀式やドゥグ(英語: Dugu)方式の葬儀なども広くガリフナ社会に浸透している。ベリーズのSein Bightやダンリガでは、空中浮揚の儀式の目撃談もあるという。
wikipediaより

ラビナル族(Rabinal)

グアテマラ中西部高地に住んでいる。ラビナル族が住む一帯は、草地と樹木に富む乾冷な土地である。
たいがいの家には蒸し風呂がある。蒸し風呂は石積みの小さいもので、這って出入りする戸が一ヶ所ついている。病気治療に効果があると信じられている。

グアテマラ人の印象

・比較的控えめ→アミーゴ文化
・家族を大切にする→仕事より家庭
・おおらか→適当
・体罰などが少ない→喧嘩などが少ない
・子どもが仕事をよくする→勉強はあまりしない

ニュースや参考サイト

長寿のギネス記録申請へ
20年の平和を祝うマヤの儀式
カクチケル語解説(東北大学)
グァテマラ国における女性の民族衣装について
ウイピル 貫頭衣(風の旅行社)