グアテマラのピエロ

子ども向けイベントには欠かせないピエロ

誕生日会や子どもの日など、子ども向けイベントの際に欠かせない存在なのが、ピエロ(payaso)です。グアテマラ人の人気者です。そのお客さんいじりがすごいのでいくつか書き残して見ます。
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サイモンセズゲーム(Simonsaysgame)

サイモンセズゲームは英語圏でよく知られているゲームです。指示を出す人が命令する文の前に「Simon says(サイモンさんの命令です)」という言葉を付けたときだけその動きをし、「Simon says」という言葉がなくて命令したときには、その命令に従ってはいけないというルールです。グアテマラでは「サイモンセズ」と言うわけではありませんが、同様に、ピエロの提示したルール以外で発言した場合は失格となります。
<ルール例1>「ピエロと同じことを言いなさい」
ピエロ「1!」→子「1!」。ピエロ「2!」→子「2!」。ピエロ「3!」→子「3!」。ピエロ→子「4!」で失格です。
<ルール例2>「なんでも『はい』と答えなさい」
ピエロ「犬は好き?」→子「はい!」。ピエロ「猫は好き?」→子「はい!」。ピエロ「この女の子は好き?」→子「いやー(照)」で失格です。
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モノマネ・演技

お客さんをゲストに招き、動物や擬音などのモノマネや演技をさせます。ピエロが先に見本は見せますが、日本でやると恥ずかしくてできなそうな人が多そうな内容です。しかし、グアテマラ人は皆慣れているのか、どんな無茶振りにも答えていくのがすごいです。ゲストの予想外の動きや、ピエロのツッコミが面白いです。最後に一番うまかった人を決めます。
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爆弾ゲーム

爆弾ゲームの要領で物を回していき、当たった人が1枚ずつ仮装していきます。時間を制限し、急いで着替えさせることでも面白さが生まれます。少しずつ仮装していき、最後にファッションショーをして一番よいと思った人を決めます。
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ニセモノカメラ

お客さんを被写体として写真を撮りますが、出来上がる写真が筋肉ムキムキだったり、動物だったりします。お客さんにポージングを指示しますが、それと写真とのギャップが面白いです。
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椅子取りゲーム

日本の小学校でもおなじみの椅子取りゲーム。反則防止のために手をあげさせたり、ダンスをさせながらやったりするのも面白いです。
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最後はピニャータ

中米ではおなじみの子ども向けの催し「ピニャータ」。子どもも大人も大好きです。日本人が見ると初めはギョッとするかもしれませんが、グアテマラ人からの人気はすごいです。
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まとめ

お客さんを巻き込むことで一体感が生まれ、予想外のことも起きるので毎回とても面白いです。学校の先生がピエロをやることも多いようです。私も日本の授業に生かしていきたいです。
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