何十、何百のわり算

第1時 九九一回適用で商が何十、何百になるわり算(余りなし)

<目標>10や100のまとまりを用いて、乗法九九1回の適用で商が何十や何百になる除法(余りなし)の計算の仕方を考え、説明することができる。
<問題>80まいの色紙を、4人で同じ数ずつ分けます。1人分は何まいになりますか。
<めあて>計算のしかたを説明しよう。
[知技]既習の計算方法を用いて、商が何十や何百になる除法の答えを求めることができる。
[思判表]10や100のまとまりに着目して、商が何十や何百になる除法の計算方法を考え、説明している。