そろばん

第1時 そろばんを用いた整数や小数の表し方

<目標>そろばんを用いた整数(億や兆の単位を含む数)や小数の表し方を理解する。
<問題>そろばんに、下の数を入れましょう。
<めあて>

[知技]十進位取り記数法を用いて、整数や小数の表し方を理解している。
[思判表]万の単位までの既習のそろばんの仕組みに着目して、億や兆、小数の表し方を考え、説明している。

第2時 そろばんを用いた小数の加減計算

<目標>そろばんを用いて小数や億や兆の単位を用いた簡単な加減計算ができる。
<問題>下の計算のしかたを考えましょう。
<めあて>

[知技]既習の珠の操作による計算の仕方を用いて、億や兆、小数の位の表し方を考え、説明している。
[思判表]そろばんを用いた億や兆、小数の加減計算の仕方を、十進位取り記数法の仕組みに着目して考え、説明している。
[態度]そろばんの仕組みと数の仕組みを振り返り、数学のよさに気づき学習したことを今後の学習に活用しようとしたりしている。