分数のたし算とひき算

第6時

<目標>同分母分数の加減計算の仕方を、単位分数に着目して既習の加減計算の仕方を基に考え、説明することができる。
<問題>
<めあて>

[知技]同分母の真分数や仮分数の加減の計算をすることができる。
[思判表]単位分数の個数に着目して、分数の加減計算を既習の加減計算の仕方を基に考え、説明している。

第7時

<目標>同分母の帯分数の加法計算の仕方を、帯分数の構造や既習の分数の表し方を基に考え、説明することができる。
<問題>
<めあて>

[知技]帯分数の構造を用いて、同分母の帯分数の加法計算をすることができる。
[思判表]同分母の帯分数の加法計算の仕方を、帯分数の構造や既習の分数の表し方を基に考え、説明している。

第8時

<目標>同分母の帯分数の減法計算の仕方を、帯分数の構造や既習の加法計算を基に考え、説明することができる。
<問題>
<めあて>

[知技]帯分数の構造や加法計算を基に、同分母の帯分数の減法計算をすることができる。【観察・ノート】

[思判表]同分母の帯分数の減法計算の仕方を、帯分数の構造や既習の加法計算を基に考え、説明している。
[態度]帯分数の加法計算を振り返り、帯分数の減法計算に生かそうとしている。

第9時

<目標>学習内容の定着を確認するとともに、数学的な見方・考え方を振り返り価値づける。
<問題>
<めあて>

[知技]基本的な問題を解決することができる。
[思判表]数学的な着眼点と考察の対象を明らかにしながら、単元の学習を整理している。
[態度]単元の学習を振り返り、価値づけたり、今後の学習に生かそうとしたりしている。