小数のかけ算(4年)

第1時

<目標>小数×整数の計算をdLや0.1Lを基に考え、説明することができる。
<問題>
<めあて>

[知技]既習の乗法の計算の仕方を用いて、小数×整数の計算をすることができる。
[思判表]dLや0.1L、乗法の性質に着目して、小数×整数の計算の仕方を考え、説明している。

第2時

<目標>乗法の性質を基に、1/10の位までの小数×1位数の計算の仕方や筆算の仕方を説明することができる。
<問題>
<めあて>

[知技]既習の乗法の筆算の仕方を用いて、1/10の位までの小数×1位数の筆算ができる。
[思判表]乗法の性質に着目して、1/10の位までの小数×1位数の筆算の仕方について考え、説明している。

第3時

<目標>1/10の位までの小数に1位数や2位数をかける筆算(被乗数が純小数の場合や積の末位が0になる場合を含む)の仕方を理解し、その計算ができる。
<問題>
<めあて>

[知技]1/10の位までの小数に1位数や2位数をかける筆算(被乗数が純小数の場合や、積の末位が0になる場合を含む)の仕方を理解している。
[思判表]前時に学習した筆算の方法に着目し、被乗数が純小数の場合や、積の末位が0になる場合を含む場合においても計算方法は変わらないことを説明している。

第4時

<目標>乗法の性質や1/10の位までの小数×1位数の計算の仕方を基に、1/100の位までの小数に1位数をかける筆算の仕方を説明することができる。
<問題>
<めあて>

[知技]既習の乗法の筆算の仕方を用いて、1/100の位までの小数×1位数の筆算ができる。
[思判表]乗法の性質や1/10の位までの小数×1位数の計算の仕方に着目して、1/100の位までの小数×1位数の筆算の仕方について考え、説明している。
[態度]既習の乗法の筆算の仕方を基にして考えた過程を振り返り、学習に生かそうとしている。