第5時 速さの表し方と単位量あたりの大きさ
<目標>速さは単位量当たりの大きさの考えを用いて表せることを図や式を用いて考え、説明することができる。
<問題>
<めあて>
[思判表]単位量当たりの大きさの考えを基に、速さの比べ方を図や式を用いて考え、説明している。
[態度]速さの比べ方を、時間と距離の2量を基に、単位量当たりの大きさの考えを用いて考えようとしている。
第6時 速さを求める式
<目標>速さを求める式を理解し、それを適用して速さを求めることができる。時速、分速、秒速の意味を理解する。
<問題>
<めあて>
[知技]速さの表し方を基に、速さを求める式をつくり、速さを求めることができる
[知技]時速、分速、秒速の意味を理解し、時速、分速、秒速を求めることができる
[思判表]速さを求めるときに使う2量に着目し、速さを求める式を表すことを考え、説明している。
第7時 道のりを求める式
<目標>道のりを求める式を理解し、それを適用して道のりを求めることができる。
<問題>
<めあて>
[知技]速さを求める式を用いて、速さと時間から道のりを求める式を導き、道のりを求めることができる。
[思判表]速さを求める式を基にして、道のりを求める式を図や式を用いて考え、説明している。
第8時 速さと道のりから時間を求める方法
<目標>速さと道のりから時間を求める方法について考え、説明することができる。
<問題>
<めあて>
[知技]道のりを求める式を用いて、速さと道のりから時間を求めることができる。
[思判表]道のりを求める式を基にして、時間の求め方を図や式を用いて考え、説明している。
第9時 いかしてみよう
<目標>単元の学習の活用を通して事象を数理的にとらえ論理的に考察し、問題を解決する。
<問題>
<めあて>
[思判表]学習内容を適切に活用して筋道立てて考え、問題を解決している。
[態度]学習内容を生活に生かそうとしている。
第10時 たしかめよう、つないでいこう算数の目
<目標>学習内容の定着を確認するとともに、数学的な見方・考え方を振り返り価値づける。
<問題>
<めあて>
[知技]基本的な問題を解決することができる。
[思判表]数学的な着眼点と考察の対象を明らかにしながら、単元の学習を整理している。
[態度]単元の学習を振り返り、価値づけたり、今後の学習に生かそうとしたりしている。