問題
大日本図書:胎児は、母親の子宮の中で、どのように成長して生まれてくるのだろうか。
東京書籍 :人の子どもは、母親の子宮の中でどのように育って、うまれてくるのだろうか。
啓林館 :ヒトは、母親の体内で、どのように育ってたんじょうするのだろうか。
教育出版 :人の受精卵は、母親の体の中で、どのように育って生まれてくるのだろうか。
学校図書 :人の受精卵は、母親の体内のどこで成長するのだろうか。
そして、どのように育っていくのだろうか。
予想・計画・調査
人のたんじょう | ふしぎがいっぱい (5年) | NHK for School
人は、母体内で成長して生まれることを知る。
おなかの赤ちゃんはどう育つ? | ふしぎエンドレス 理科5年 | NHK for School
お母さんのおなかの中で赤ちゃんはどう育つのかな?ふしぎを見つけて、予想してみよう。
結果・考察
人のたんじょう | 理科5年 ふしぎワールド | NHK for School
資料を活用して、魚や人の発生や成長についての考えをもつようにする。
動物のたんじょう | 理科5年 ふしぎワールド | NHK for School
資料を活用して、魚や人の発生や成長についての考えをもつようにする。
受けつがれるいのち | 理科5年 ふしぎワールド | NHK for School
生命の起源と連続性を科学史を交えて紹介する。
まとめ
大日本図書:胎児は、約38週間、母親の子宮の中で育つ。子宮の中の胎児は、羊水や子宮に守られながらたいばんとへそのおを通して母親から養分をもらい、成長して生まれてくる。
東京書籍:人の子どもは、母親の子宮の中で、へそのおを通して、母親から養分などをとり入れながら成長していきます。
人の子どもは、受精してからおよそ38週(266日ぐらい)たつと、母親からうまれ出てきます。
啓林館:ヒトは、受精して約38週間、母親の子宮で育ち、たんじょうする。
子どもは、子宮の中で、たいばんとへそのおを通して、母親から養分などを受け取り、いらないものを渡している。
ヒトはたんじょうした後、しばらくは、乳を飲んで育つ。
教育出版:人の受精卵は、母親の体内で、約38週かけて、だんだんと大きく育って子として生まれてくる。 人の子は、母親の体内で、たいばんを通して、母親から養分などを取り入れ、不要なものを送り出している。
学校図書:人の受精卵は母親の体内の子宮の中で成長し、たい児になる。
たい児は1〜2か月の間に人らしい形になっていく。
約38週(約270日間)、たい児は母親の体内で育てられた後、たんじょうする。