問題
大日本図書:胎児は、母親の子宮の中で、どのように成長して生まれてくるのだろうか。
東京書籍 :人の子どもは、母親の子宮の中でどのように育って、うまれてくるのだろうか。
啓林館 :ヒトは、母親の体内で、どのように育ってたんじょうするのだろうか。
教育出版 :人の受精卵は、母親の体の中で、どのように育って生まれてくるのだろうか。
学校図書 :人の受精卵は、母親の体内のどこで成長するのだろうか。
そして、どのように育っていくのだろうか。
予想・計画・調査
人のたんじょう(東京書籍)
子どもが生まれる前と後(大日本図書)
母親へのインタビュー(大日本図書)
結果・考察
卵と精子(東京書籍)
ヒトの赤ちゃんの成長(NHK for School)
子宮で成長する赤ちゃん(NHK for School)
模型で見るへそのおのはたらき(NHK for School)
産婦人科の医師の説明(大日本図書)
産婦人科の医師へのインタビュー(大日本図書)
受精後約20週間のようす(大日本図書)
子宮の中のようす(大日本図書)
子宮の中の赤ちゃんが栄養をとるしくみ(NHK for School)
いろいろな動物のたんじょう(大日本図書)
ニワトリの誕生(NHK for School)
動物の赤ちゃん(NHK for School)
「元気なうぶ声を聞くと安心します」(東京書籍)
まとめ
大日本図書:胎児は、約38週間、母親の子宮の中で育つ。子宮の中の胎児は、羊水や子宮に守られながらたいばんとへそのおを通して母親から養分をもらい、成長して生まれてくる。
東京書籍:人の子どもは、母親の子宮の中で、へそのおを通して、母親から養分などをとり入れながら成長していきます。
人の子どもは、受精してからおよそ38週(266日ぐらい)たつと、母親からうまれ出てきます。
啓林館:ヒトは、受精して約38週間、母親の子宮で育ち、たんじょうする。
子どもは、子宮の中で、たいばんとへそのおを通して、母親から養分などを受け取り、いらないものを渡している。
ヒトはたんじょうした後、しばらくは、乳を飲んで育つ。
教育出版:人の受精卵は、母親の体内で、約38週かけて、だんだんと大きく育って子として生まれてくる。 人の子は、母親の体内で、たいばんを通して、母親から養分などを取り入れ、不要なものを送り出している。
学校図書:人の受精卵は母親の体内の子宮の中で成長し、たい児になる。
たい児は1〜2か月の間に人らしい形になっていく。
約38週(約270日間)、たい児は母親の体内で育てられた後、たんじょうする。