第1時 円のおよその面積の求め方とその見当
<目標>円のおよその面積を求めることができる。
<問題>
<めあて>
[態度]円のおよその面積を、単位面積の何こ分の考えや円に外接、内接する正多角形などを基にし
て求めようとしている。【観察・ノート】
第2時 円の面積を求める方法
<目標>円のおよその面積を求めることができる。
<問題>
<めあて>
[態度]円のおよその面積を、単位面積の何こ分の考えや円に外接、内接する正多角形などを基にして求めようとしている。【観察・ノート】
第3時 円の面積公式、円周率の理解
<目標>・円の面積を求める公式を理解する。
・円の面積を求める公式を、半径×半径に着目して読み取り、円周率についての理解を深める。
<問題>
<めあて>
[知技]円の面積も、計算で求められることを理解している。【観察・ノート】
[思判表]図形を構成する要素などに着目し、円の面積の求め方を図や式を用いて考え、説明している。【観察・ノート】
第4時 円を含む複合図形の面積の求め方
<目標>・多様な方法で円を含む複合図形の面積の求め方を考え、図や式を用いて説明することができる。
<問題>
<めあて>
[知技]公式を用いて、円などの面積を求めることができる。【観察・ノート】
[思判表]円を含む複合図形の面積について、既習の求積可能な図形の面積を 基にして 分割して 考
え、図や式を用いて説明している。【観察・ノート】
[態度]円を含む複合図形の面積について、既習の求積可能な図形の面積を基にして粘り強く考え、
求めようとしている。【観察・ノート】
第5時 いかしてみよう
<目標>単元の学習の活用を通して事象を数理的にとらえ論理的に考察し、問題を解決する。
<問題>
<めあて>
[思判表]学習内容を適切に活用して筋道立てて考え、問題を解決している。【観察・ノート】
[態度]学習内容を生活に生かそうとしている。【観察・ノート】
第6時 たしかめよう、つないでいこう算数の目
<目標>学習内容の定着を確認するとともに、数学的な見方・考え方を振り返り価値づける。
<問題>
<めあて>
[知技]基本的な問題を解決することができる。【観察・ノート】
[思判表]数学的な着眼点と考察の対象を明らかにしながら、単元の学習を整理している。【観察・ノート】
[態度]単元の学習を振り返り、価値づけたり、今後の学習に生かそうとしたりしている。【観察・ノート】
おぼえているかな?
<目標>既習内容の理解を確認する。