水と生物の関わり

問題

大日本図書:地球上の水はすがたを変えながら、生物とどのように関わり合っているのだろうか。
東京書籍 :生き物は、水とどのようにかかわって生きているのだろうか。
啓林館  :生物どうしは、空気や水を通して、どのようにかかわり合っているのだろうか。
教育出版 :生き物は、空気や水を通して、周囲の環境とどのように関わっているのだろうか。
学校図書 :動物や植物は、水とどのように関わっているのだろうか。

予想・計画・実験

生き物と水との関わりを考えよう(東京書籍)
おうち水道キャラバン(東京水道局)

結果・考察・まとめ

水のじゅんかん(大日本図書)
きれいな海を取りもどす(NHK for School)
「食べ物」をつくる仕事とは(東京書籍・インタビュー動画)

腐(くさ)らないヒミツ | ふしぎがいっぱい (6年) | NHK for School
サケの伝統的な保存方法を通して、食べ物が腐らない理由を学ぶ。生活の中に「理科(科学)」の考え方や知識が活かされていることを知る。

まとめ

大日本図書:水は生物の体にとり入れられたり、生活で使われたりすることで生物と関わっている。
東京書籍:人やほかの動物、植物のからだには、多くの水が、ふくまれていて、水によってからだのはたらきを保ち、生きています。水の中で生活している生き物もいます。
啓林館:酸素や二酸化炭素は、植物や動物の体を出たり入ったりしている。
水も、植物や動物の体を出たり入ったりしている。
生物は、空気や水を通して、周りの環境とかかわり合いながら生きている。
空気も水も、生物が生きていくためには、欠かすことができないものである。
教育出版:水は、川、海、水蒸気、雲、雨・雪などに姿を変えながら、地球上をめぐっていて、人や他の動物、植物は、さまざまな場所で水を取り入れている。
学校図書:動物や植物の体には、たくさんの水がふくまれていて、命を支えるはたらきをしている。そして動物や植物は、外から水を取り入れることで体の中の水を補っている。 生物は、水がなくては生きていくことができない。

板書・ワークシート