問題
大日本図書:(活動)力点や作用点の位置を変えたときの手ごたえを調べよう
東京書籍 :てこを使って、できるだけ小さい力で重い物を持ち上げるには、どのようにしたらよいのだろうか。
啓林館 :てこをどのように使えば、重いものを小さな力で持ち上げることができるのだろうか。
教育出版 :てこを使う時、力点や作用点の位置と手ごたえとの間には、どのような関係があるのだろうか。
学校図書 :支点から力点までのきょりを変えると、手ごたえはどうなるのだろうか。支点から作用点までのきょりを変えると、手ごたえはどうなるのだろうか。
予想・計画・実験
防災訓練のようす(大日本図書)
バールを利用した防災訓練のようす(大日本図書)
人命救助で役立ったバール(NHK for School)
結果・考察
力点や作用点の位置を変えたときの手ごたえ(大日本図書)
アルキメデスとてこ(大日本図書)
まとめ
大日本図書:てこを使ってものを持ち上げるときは、支点から力点までのきょりが長いほど、支点から作用点までのきょりが短いほど、小さな力でものを持ち上げることができる。
東京書籍:てこを使っておもりを持ち上げるとき、支点と作用点の間のきょりを短くなると、小さい力でおもりを持ち上げることができます。また、支点と力点の間のきょりを長くすると、小さい力でおもりを持ち上げることができます。
啓林館:てこは、支点から作用点までのきょりが短いほど、また、支点から力点までのきょりが長いほど、重たいものを小さな力で持ち上げることができる。
教育出版:てこを使うとき、力点の位置を支点から遠ざけると、手ごたえは小さくなり、力点の位置を支点に近づけると、手ごたえは大きくなる。
てこを使うとき、作用点の位置を支点に近づけると、手ごたえは小さくなり、作用点の位置を支点から遠ざけると、手ごたえは大きくなる。
学校図書:支点から力点までのきょりを長くすると、手ごたえは小さくなる。 支点から作用点までのきょりを短くすると、手ごたえは小さくなる。