ヴィスビューからストックホルムへ
ヴィスビューでの滞在を終え、再びフェリーで本土へ戻ります。
帰りの船内には、ペット連れや子ども連れ向けのスペースなどもあり、設備は充実。ただし船内の食事はやはり北欧価格なので、スーパーで買ったものや日本から持参した食料を食べながら過ごしました。
ニーネスハムン到着後はストックホルムへ戻り、初日に泊まった中央駅近くのホテルでもう一泊。翌朝、鉄道でノルウェーの首都・オスロへ向かいます。
鉄道でストックホルムからオスロへ
ストックホルムからオスロまでは約5時間の鉄道旅。
車窓には湖や森、田園風景が続き、『魔女の宅急便』でキキが暮らしていた故郷のようにも見えました。
二等車でもWi-Fiや充電設備があり、長時間の移動も快適。国境でも特別な手続きはなく、そのままノルウェーへ入ります。
フェリーでビグドイ地区へ
オスロ到着後は、まず港からフェリーに乗ってビグドイ地区へ向かいました。
最初に訪れたのはノルウェー民族博物館。ノルウェー各地から移築された伝統的な建物が並び、中でも『アナと雪の女王』の世界を思わせるスターヴ教会が印象的でした。
その後は、実際に北極・南極探検で使われた「フラム号」が展示されているフラム号博物館、筏で太平洋を横断した「コン・ティキ号」のあるコン・ティキ博物館、さらに海洋博物館と、ビグドイ地区の博物館を一気に巡りました。
ムンクの『叫び』とオスロ市内観光
ビグドイから市内へ戻り、楽しみにしていたムンクの『叫び』を鑑賞。教科書などで何度も見てきた世界的な名画を実際に目の前で見ることができ、オスロで特に印象に残ったものの一つです。
そのほか、オスロ市庁舎、ノーベル平和センター、アーケシュフース城など、市内の主要スポットも巡りました。
さらに、少し離れたヴィーゲラン彫刻公園へ。ここには怒って地団駄を踏む子どもの像をはじめ、「なぜこのポーズ?」と思ってしまうような独特な人間の彫刻が大量に並んでいて、かなり印象に残りました。
短い滞在でしたが、ノルウェーの歴史や探検船、『アナと雪の女王』を思わせる建築、ムンク、ノーベル賞、そして謎の彫刻まで、オスロを一気に楽しむことができました。
翌日は、いよいよベルゲン鉄道とフロム鉄道を乗り継ぎ、フィヨルドの町・フロムへ向かいます。

