問題
大日本図書:身近なところで見られた生物のようすは、前回とくらべてどうなっているのでしょうか。
東京書籍 :冬になって寒くなると、植物や動物のようすは、どのように変わっているのだろうか。
啓林館 :これまでとくらべて、植物や動物のようすはどうなっているのだろうか。
啓林館 :春に種をまいた植物は、冬になり、どうなっているのだろうか。
教育出版 :冬になって、ヘチマは、秋のころからどのように変わっているのだろうか。
学校図書 :寒くなるにつれて、こん虫などの動物の活動のようすは、どのように変わってきただろうか。
学校図書 :観察している植物は、どのくらい育っているだろうか。
結果
まとめ
大日本図書:動物は、あまり活動しなくなる。たまごを残したり、生活場所を土の中などにうつしたりして冬をすごすものもいるため、見られる種類がへる。
植物は、かれたり、葉を落としてえだだけになったりするものがある。春に向けて、芽ができるものもある。
東京書籍:寒くなると、ヘチマは、葉もくさも根もかれて、たねで冬をこします。一方、サクラは、葉がかれ落ちても、木はかれずに、えだに芽をつけて、冬をこします。
寒くなると、こん虫などの動物のすがたは、あまり見られなくなります。寒い冬の間、動物はいろいろなすがたで冬をこします。
啓林館:冬には、秋とくらべて、気温や水温がさらに低くなります。そして草がかれたり、動物のすがたが見られなくなったりします。サクラやイチョウは、葉がかれ落ちても、木はかれずに、えだに芽をつけて冬をこします。
啓林館:冬にも、ヒョウタンなどの植物は、葉もくきもかれてしまい、たねを残します。
このたねが、春になると、芽を出して成長します。
教育出版:冬になって、気温がさらに下がると、こん虫などは、葉のかげや土の中で冬をこしたり、たまごやさなぎのすがたで冬をこしたりしている。また、鳥は、カモなどが見られる。
学校図書:動物の活動のようすや植物の成長のようすは、1年間の気温の変化によってちがいがある。