問題
大日本図書:身近なところで見られた生物のようすは、前回とくらべてどうなっているのでしょうか。
東京書籍 :すずしくなって、動物のようすは、どのように変わっているのだろうか。
啓林館 :春や夏と比べて、植物や動物のようすはどうなっているのだろうか。
教育出版 :秋になって、こん虫や鳥などは、夏の頃からどのように変わっているのだろうか。
学校図書 :すずしくなるにつれて、こん虫などの動物の活動のようすは、どのように変わってきただろうか。
白鳥のヒナはどこ?~冬鳥がやってきた~ | 理科4年 ふしぎ大調査 | NHK for School
白鳥やガン、カモなど、冬の渡り鳥のくらしを、季節の変化と関係づけて観察する。
まとめ
大日本図書:(気温が上がっていく季節の生物のようす)動物は、活動が活発になる。見られる数が増えたり種類が変化したりする。
大日本図書:(秋)気温は、夏とくらべて下がっている。動物はたまごを産んで死んだり、活動がにぶくなったりして、見られる数がへる。
植物は、葉の色が変わってかれ始め、葉が落ちたり、実やたねができたりするものもある。
東京書籍:すずしくなると、こん虫などの動物には、すがたや活動のようすが、あまり見られなくなるものがいます。また、鳥には、南の方へ飛んでいくものがいます。
啓林館:秋には、春や夏とくらべて、気温や水温が低くなり、植物の葉の色が変わったり、草がかれ始めたりします。
動物は、活動がにぶくなったり、すがたがあまり見られなくなったりします。
教育出版:秋になって、気温が下がると、夏のころとはちがうこん虫が目だつようになり、たまごを産む活動などが見られる。
また、ツバメは見られなくなり、カモなどが見られるようになる。
学校図書:秋になり、夏のころより気温が低くなると、動物の活動はにぶくなり、見られる数もしだいに少なくなる。