水を熱したとき

問題

大日本図書:水を熱し続けると、水の温度とようすはどのようになるのだろうか。
東京書籍 :水を熱すると、水の温度やようすは、どのように変わるのだろうか。
啓林館  :水を熱し続けると、どうなるのだろうか。
教育出版 :水をあたため続けると、水は、どのように変化するのだろうか。
学校図書 :水を熱すると、温度やそのときの水のようすは、どのように変化するのだろうか。

予想

【動画】水を熱したときのようす

【動画】湯気を調べる

【動画】ガラスぼうのようす

【動画】温度とようすを調べる

【動画】実験2の結果

まとめ

大日本図書:水は、熱し続けると温度が上がり、100℃くらいになるとふっとうする。
ふっとうしている間は水の温度は変わらない。
東京書籍:水を熱すると、水の温度が100℃近くまで上がります。
水を熱すると、湯気が出てきたり、中からあわがでてきたりします。
啓林館:熱せられた水は100℃近くで、さかんにあわを出しながらわき立つ。これをふっとうという。
熱し続けても、ふっとうしている間の温度は変わらない。
教育出版:水をあたため続けると、水は、湯気が出るようになり、温度が100℃近くでわきたって、中からさかんにあわが出るようになる。
水は、わきたっている間、温度が変わらない。
学校図書:水を熱すると温度が上がり、100℃に近づくと、熱し続けても温度は上がらない。
水の温度が100℃に近づくと、水の中からはげしくあわが出て、フラスコの中の水がへる。